これまでひなまつりについて学んできましたが、最後は楽しく取り組める「まねしてかこう」シリーズです。
今回のプリントでは、「ひなまつり」にまつわる図形・イラストをまねしてかいてみましょう!
・ひなまつりのモチーフを視覚的にとらえてみましょう!
・日本の文化・行事に触れましょう!
・なぞりがき用の下線があるため、無理なく取り組むことができます。

「ちいさくいっぽ。」のプリントは単元を細かく分解していくことで、
「ちいさく」「いっぽずつ」理解を深めます!
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
↓詳しくはこちらをご覧ください。

お子さまが楽しく取り組めるプリントを作りたいです!
「ひなまつり」の絵を描いてみましょう!

これまでひなまつりについて、3回にわたって学習しました。
ひなまつりシリーズ最終回は、「まねしてかこう」です!
行事やイベントのとき、幼稚園・保育園で折り紙などで工作をしますね。
大きくなるにつれ、授業を通じて季節を感じることは少なくなっていきます。寂しいですね。
「まねしてかこう」シリーズに取り組むことで、日本の季節やイベントを楽しく・面白く学びましょう!

プリント学習の中でひなまつりのモチーフを描く経験をすることで、より身近なものになるとよいですね!
「ひなまつり」を視覚的にとらえてみる
ひなまつりの「ひしもち」いえば、その名の通りひし形です。
描くのが難しい図形です……。
……これはひし形をマスターするチャンスです!
そこで、今回は以下をまねしてかくことができるプリントを作成しました。
・桃の花
・男雛・女雛の髪飾りである、「冠・釵子(さいし)」
・女雛の扇
・漢字の「雛」
図形描写・模写は目と手の動きが異なる協調性運動にもなりますし、目を動かすことでビジョントレーニングにもなります。
空間認知能力の向上に適した課題が「まねしてかく」ことです。
今回の「ひなまつり・まねしてかこう」のプリントでは、ひなまつりを身近な行事にすることを第一に……。
ついでにまねしてかくためのスキルを学んでいきましょう!

「まねしてかく」ということは、簡単なようで難しいことなんです!
日本の文化・行事に触れる
今回の「ひなまつり」プリント週間すべてに該当する大切なこと‥それは「日本の文化・行事に触れる」ということです。
カレンダーに書いてあるからと、何気なく過ごしている祝日。
せっかくの日本の文化・行事を子供たちに受け継いでいきたくありませんか?
小学校によっては、低学年のうちに各祝日について学ぶ時間が取り入れられています。
そして、その学習内容といえば、その祝日について知っていることを発表し合ったりするようです。
ご自宅でも日本の文化・行事に親子で触れることで、またひとつ「知ってる!」を経験するきっかけになるように取り組んでいただきたいと思います。

親子で取り組みながら、短い文を読む機会も増やしていきましょう!
プリントについて

今回はまねしてかくプリントです。
左側のお手本を見ながら、右側に「まねして」かいてみましょう。
線をなぞるだけでも、しっかり色をぬってもOK!自由に取り組んでみましょう!
遊びながらトレーニングできるプリントとなっていますので、間違っていても否定的な声掛けはせずに取り組んでいただけたらと思います。
プリントデータ
問題プリント
① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
ひなまつり・1

PDFはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
ひなまつり・2

PDFはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
ひなまつり・3

PDFはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
まとめ

今回の学習プリントは「ひなまつり・まねしてかこう」を作成しました。
取り組みの際のお子さまの様子はいかがでしょうか?
・ひなまつりのモチーフを視覚的にとらえてみましょう!
・日本の文化・行事に触れましょう!
・なぞりがき用の下線があるため、無理なく取り組むことができます。
空間認知能力を向上させることで、具体的にものの位置をとらえやすくなるなどたくさんのメリットがあります。
日常生活において大切なスキルなので、遊びの中でどんどん取り入れていきたいですね。
そしてお子さまが楽しくプリントに取り組み、実体験することで、定着する知識も増やしていきたいですね。
取り組み中のお子さまの様子を見ながら、がんばらずにできるところから始めていきましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
次回の更新は 3/3(月) 10:00 です。
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