今週はまねしてかこう!
ちいさくいっぽ。のプリントについて
こちらの記事には・・・
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
を記載しています!
小さく一歩ずつ
スモールステップで習得しましょう!
まねしてかこう 図形編
今回のプリントは「まねしてかこう 図形編」です。
図形編第1弾では図形の基礎であるまる・さんかく・しかくと、
その応用編として
長方形・ひし形の5種類で作成しました。
最初は、角がまるくなってしまったり
見本とは似ても似つかない形になってしまうこともあるかと思います。
まずは普段大きく書くのが苦手なお子様には小さいサイズのものを
反対に大きく書くのが得意なお子様には大きいサイズのプリントを
ご用意していただければと思います。
最終的にはどちらのサイズでもかけるようになるといいですね。
プリントデータ:まねしてかこう 図形編
① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
① まる
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
② さんかく
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
③ しかく
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
④ 長方形
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
⑤ ひし形
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
我が家での実用例
我が家では、視覚過敏でも見やすい緑のコピー用紙も使用しています。
小1(ADHD)と小5(ADHD・ASD)の子が取り組みました。
ちいさくいっぽ。のプリントは無学年方式ですので、
学年・年齢に関係なく取り組んでいただけます。
小1の子は、見本を見ながらゆっくり書いていきました。
角を作ろうとする意欲が感じられます。
小5の子はパッと図形を見たらスマホを取り出して、
定規のように使用して正確なひし形を書いてくれました!
そんな方法があるのか!と驚きました。
最後に
「まねしてかこう 図形編」のプリントはいかがでしたでしょうか?
基礎の「まる・さんかく・しかく」はしっかり習得していきたいですね。
このプリントは、運筆が苦手なお子様にはどうしても難しい内容となってしまいます。
難しい場合は、まずは保護者のかたが手を添えて書くところからスタートしてください。
まるがかけたら、中に目と口をかいてニコニコマークにしてみるなど
書けた→楽しい!となるよう工夫してみてください。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
おすすめ文房具
集中して学習に取り組むためには
筆記用具・文房具へのこだわりも大切です!
本日のおすすめはコチラ!
ぺんてる
マットホップ
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印刷したプリントの上に色をのせるには
鉛筆・色鉛筆は薄いし
水性ペンははじく、
クレヨンは手が汚れる…
そこでおすすめなのが今回ご紹介したペンです。
細いポスカみたいなイメージなので、乾くのにちょっと時間がかかりますが、
きれいに色をのせることができます!
是非お試しください。