ちいさくいっぽ。のプリントについて
こちらの記事には・・・
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
を記載しています!
小さく一歩ずつ
スモールステップで習得しましょう!
まねしてかこう・顔をかいてみよう
今回のプリントは「まねしてかこう・顔をかいてみよう」です。
目・鼻・口・眉毛など・・・お子様は顔のパーツをいくつ認識していますか?
このプリントを使用して、試してみましょう。
最初から想像してかくのは難しいため、
まねしてかくというところから行います。
まねしてかくことをを何度も繰り返していくうちに
自分で顔を想像しながら書くことができるようになります!
ぜひ挑戦してみてください。
プリントデータ:まねしてかこう・顔をかいてみよう
① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
① まねしてかいてみよう-1
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
② 想像してかいてみよう-1
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
③ まねしてかいてみよう-2
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
④ 想像してかいてみよう-2
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
我が家での実用例
小1(ADHD)と小5(ADHD/ASD)の子が取り組みました。
よく見て書くことが出来ています!
見ながらかくというのは意外と難しいです。
絵をかけたあとにプラスアルファで
目はどこ?
眉毛はどれ?
など各パーツの場所を聞いてみることで、
例えば「これは目だ」などの認識ができているかを確認することもできました!
最後に
「まねしてかこう 顔編」のプリントはいかがでしたでしょうか?
笑った顔・困った顔・怒った顔・泣いた顔 など…
顔のパーツとともに表情の認識もしていけると
お子様の感情の表出にも変化が表れていくのではないでしょうか?
楽しく遊びながら空間認知・ビジョントレーニング・パーツの認識・表情の認識ができます!
一石二鳥、いや三鳥ですね。ラッキーです!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
おすすめ文房具
集中して学習に取り組むためには
筆記用具・文房具へのこだわりも大切です!
本日のおすすめはコチラ!
ぺんてる
マットホップ
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印刷したプリントの上に色をのせるには
鉛筆・色鉛筆は薄いし
水性ペンははじく、
クレヨンは手が汚れる…
そこでおすすめなのが今回ご紹介したペンです。
細いポスカみたいなイメージなので、乾くのにちょっと時間がかかりますが、
きれいに色をのせることができます!
是非お試しください。