今週はまねしてかこう週間です!
ちいさくいっぽ。のプリントについて
こちらの記事には・・・
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
を記載しています!
小さく一歩ずつ
スモールステップで習得しましょう!
体をかいてみよう
今回のプリントは、「体をかいてみよう」です。
体の部位の中で、意外と認識されていないのが首です。
このプリントを使って、
ここが首だね
ここは腕だね
など身体部位の認知を進めていきましょう。
身体部位を認知することで、不調を感じたときに
腕が痛い
胸が痛い
お腹が痛い
など、「どこが痛いのか」具体的な表現ができるようになっていきます。
プリントデータ:体をかいてみよう
① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
① 身体部位 – なぞりがき
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
② 身体部位 – 真似をしてかく
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
③ 身体部位 – 想像してかく
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
我が家での実用例
小1(ADHD)の子が取り組みました。
「難しい~」と言いながら書いていました。
なぞり書きが精一杯のようです。
「ひざはどこ?」と聞くと、
「ここだよ」と教えてくれました。
認知はバッチリ!
なぞりがきを続けていって
次は想像してかく、を目標に取り組みを続けます!
最後に
「まねしてかこう・体をかこう」プリントはいかがでしたでしょうか?
また、取り組み中のお子様の様子はいかがでしたか?
なぞりがきのお手本の身体部位を更に細かくしていくと難易度があがってしまいます。
まずは大きな部位から進めていきましょう。
何度も書いているうちに上手になっていきます!
暖かく見守りながら親子で一緒に行えるといいですね。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
おすすめ文房具
集中して学習に取り組むためには
筆記用具・文房具へのこだわりも大切です!
本日のおすすめはコチラ!
ぺんてる
マットホップ
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印刷したプリントの上に色をのせるには
鉛筆・色鉛筆は薄いし
水性ペンははじく、
クレヨンは手が汚れる…
そこでおすすめなのが今回ご紹介したペンです。
細いポスカみたいなイメージなので、乾くのにちょっと時間がかかりますが、
きれいに色をのせることができます!
是非お試しください。