ちいさくいっぽ。のプリントについて
こちらの記事には・・・
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
を記載しています!
さくらんぼ計算(たし算・工程細分化)
今回のプリントは、「さくらんぼ計算 たし算・工程細分化」です。
さくらんぼ計算を私たち親世代は
学校で習っていない方も多いのではないでしょうか?
かく言う私も習っておりません・・・。
このさくらんぼ計算は教えずらい単元であり、
子供がつまずきやすい単元でもあります。
なので、ちいさくいっぽ。の基本としている
スモールステップで学んでいくことが特に必要です。
ちょっとずつ、しっかり習得していけるように
今回は、A4用紙1枚で2問のプリントを作成しました。
1工程ずつで区切っているので、
次の工程部分を下敷きなどで隠したり
プリント自体を折り曲げてご活用ください。
プリントデータ:さくらんぼ計算(たし算・工程細分化)
① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
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印刷サイズ A4(297×210mm)
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我が家での実用例
我が家では、視覚過敏でも見やすい緑のコピー用紙も使用しています。
うすーくですが、まず最初の工程の丸の中には「1」が書いてあります。
(9+いくつで10になるのか・・・今回は1)
最初の答えが書けたら、次の工程の部分を見せています。
「こっちは引くんだね」
(最初の工程で借りた1を、6から引きます・・・今回は5)
と言いながらもスムーズに行い、
最終工程では、
「こことここを足すのか」
(最初に作った10と、次の工程で作った5を足す・・・今回は15)
と、きちんと順を追ってひとつひとつの工程に集中して取り組むことができました。
最後に
「さくらんぼ計算(たし算・工程細分化)」プリントはいかがでしたでしょうか?
私がさくらんぼ計算を知ったのはつい最近です。
頭の中で数字を分けてから足すというのはありましたが、
こうして視覚化するとわかりやすいですね!
また、さくらんぼ計算なるものがあるのかとどこか他人事だったのですが、
ついに我が子に教えることになるとは!
と問題を作りながら解き方を必死に覚えました。
慣れない解き方に違和感たっぷりで、
自分の中に落とし込むことに時間がかかりましたが
これから習得する子どもと同じ気持ちで行うことができました。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
おすすめ文房具
集中して学習に取り組むためには
筆記用具・文房具へのこだわりも大切です!
本日のおすすめはコチラ!
レイメイ藤井
魔法のザラザラ下敷き
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今日の学習では「下敷き」で下の問題を隠す!ということで、
おすすめも「下敷き」です。
ツルツルして滑って上手に字が書けない時は・・・ザラザラ面
逆にすらすら書きたい時は・・・ツルツル面など
用途に応じて使い分けもできます!
ぜひ使ってみてくださいね。