文字や漢字の習得におすすめの1マス方眼ノートのプリントです。
お子さまの目的に合わせて自由に使用してください！
プリントデータ
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② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
PDFはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
プリントについて
・プリント上には大きな1マス方眼しかないため、視覚刺激が少なく取り組むことができます。
・1マスが大きいため、細かい部分もしっかり書くことができます。
・プリントをラミネート加工することで、繰り返し使用することができます。
よくある方眼ノートは細かいマス目がノートいっぱいに敷き詰められていて、大きくのびのびと書きたいお子さまにとって、小さく収まるように書くことはそれだけで「つらい」こととなります。
さらに市販の方眼ノートは枠線がうすく、見えずらいということも……。
そこでこのプリントは、どこに書くか分かりやすく大きくていねいに書き込めるよう、1マスのみの方眼ノートを作成しました。
他の情報がないことで、取り組みに集中しやすくもなりますね。
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
↓詳しくはこちらをご覧ください。
コラム
市販のノートの方眼は大きくても50㎜ほど。
就学前や、文字を書くのが苦手なお子さまにとってはこれでも小さく感じることでしょう。
これから始まる文字の練習……ひらがなから始まり、数字、カタカナ、漢字などなど。
いきなり小さな方眼ノートにたくさん書く前に、一文字ずつ大きくていねいに書く練習をしてみませんか。
ちいさくいっぽ。では、小さな「できた！」を積み重ねていくことで、単元の習得を目指していきます。
今回は、一回でも書くことができたら「すごく頑張ったね！」と言えるようなプリントを作成しました。
ちいさい「できた！」を経験することで、この次も「できるかもしれない、やってみたい！」と自信に繋がるように取り組んでいただきたいと思います。
我が家での使用例
大きくしっかり書くことができました！
このプリントは1マスしかないため、視覚刺激も少ない環境で書くことができます。
ラミネート加工をしたプリントは、何度も書き直せることが一番の強み。
書いたり消したりしているうちに黒ずんでしまったときは、アルコールを含んだウエットティッシュで拭くときれいに落とすことができます。
さらに、ボードマーカーは普通の鉛筆よりも太いため、小さな手でも持ちやすいですね。
さいごに
今回の学習プリントは「1マス方眼ノート」を作成しました。
取り組みの際のお子さまの様子はいかがでしょうか？
小さなステップを少しずつ登っていくことで、お子さまが楽しくプリントを取り組みながら「できた」を増やしていきましょう！
難しく考えず、気軽に。お子さまの様子を見て、がんばらずにできるところから始めていきましょう！
ここまでご覧いただきありがとうございました！
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