ちいさくいっぽ。のプリントについて
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・プリントの特徴
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日本語リスニング
今回のプリントは、「日本語リスニング」プリントです。
保護者の皆さまは、学校で英語を習い始めてから
リスニングの授業がありましたよね。
今回は、その日本語バージョンです。
なぜ、
わざわざ日本語のリスニング?
と思う方もいらっしゃるかと思います。
お子様が授業で取り組んだ
ひらがなのプリントやテスト用紙を持ち帰ったときに
え?どうしてこの答えになったの!?
と驚いたことはありませんか?
意外と子どもは、耳で聞く言葉と音がマッチしていないときがあるのです。
そんな時にこのプリントを活用することで
子どもの聞こえ方を知ることができます。
最初は1~5枚目でシルエットを読みながら練習してください。
その後、6枚目のシルエットがないプリントで
保護者の方が気になる単語を読み聞かせてから、
書いてみてとクイズ形式で行うと楽しみながら活用できます。
プリントデータ:日本語リスニング
① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
① 動物
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印刷サイズ A4(297×210mm)
② 海の生き物
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印刷サイズ A4(297×210mm)
③ 食べ物
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印刷サイズ A4(297×210mm)
④ デジタル
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印刷サイズ A4(297×210mm)
⑤ 野菜
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印刷サイズ A4(297×210mm)
⑥ シルエット無し
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印刷サイズ A4(297×210mm)
我が家での実用例
我が家では、視覚過敏でも見やすい緑のコピー用紙も使用しています。
我が子の場合、シルエットを見ただけで
書こうとする様子が見られました。
問題文を読まずに取り組み始めてしまった、
ということです・・・。
なので、3問目の答えを「とり」と書きかけたところで
私が「カラス!」と言ったため、戸惑って固まってしまいました。
このように問題の意図が伝わらないこともあるため
まず最初に
「お話を聞いてから書いてね」
と伝えてから始めるようにしてください。
最後に
今回ご用意した「日本語マッチング」
いかがでしたでしょうか?
このプリント、一見見えたものの名前を書くプリントに見えますよね。
我が家の実用例でもお伝えしましたが、
①これからなにをするのか
②この取り組みのゴールはどこか
を、しっかり伝えてから行っていただければと思います。
このプリントではついでに「お話を聞く」という学びも得られると思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
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