ちいさくいっぽ。のプリントについて
こちらの記事には・・・
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
を記載しています!
時計の読み方(何時間前・後+何分前・後)
今回は「時計の読み方(何時間前・後+何分前・後)」プリントを作成しました。
時計の読み方の応用編となっています。
難しいですが、日常生活で必要な単元になっていきます。
そして、このプリントはあえて時計の針を書き込んでいません。
見守る大人が難易度を調節できるようにするためです。
1時間単位、5分単位から始めていけると、
スモールステップで学習することができます。
徐々に習得していきましょう!
プリントデータ:時計の読み方(何時間前・後+何分前・後)
① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
①-1 何時間前は何時?何時間後は何時?
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
①-2 何時間前は何時?何時間後は何時?(ふりがな)
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
②-1 何分前は何時?何分後は何時?
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
②-2 何分前は何時?何分後は何時?(ふりがな)
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
③-1 何時間前・後+何分前・後
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
③-2 何時間前・後+何分前・後(ふりがな)
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
我が家での実用例
我が家では、視覚過敏に適した緑のコピー用紙も使用しています。
我が子は、時計の読み方がまだ定着していません。
そのため、時と分の色分けをしています。
また、「後」の下には+、「前」の下には- と書くことで「前後」の言葉の認知を試みています。
最後に
今回は、時計の読み方・応用編プリントをご用意しました。
いかがでしたか?
簡単に解けましたか?
はたまた難しかったでしょうか。
時計の読み方は、難しいにも関わらず生活していくうえで必須です。
少しづつ習得していくことで、
嫌い!とならないよう工夫が必要です。
焦らずゆっくり進めていきましょう。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
☝プラスα
学習を始めるにあたって確認しておきたいポイントがあります。
特性の一つである光に対する視覚過敏。
白いプリントが眩しくて目が痛い!という事もあります。
視覚過敏の方には緑のプリント用紙を試してみてください。