【生活・8枚】書き込み式カレンダー(1週間・1ヶ月)

生活 見出し画像 せいかつ

カレンダー

今日のプリントはできること増やす」ためのカレンダーです

・曜日・日付感覚をマスターしやすくする。
・プリントを印刷しラミネート加工することで、何度でも使用できる。
・カレンダーに何を書くのか誰が記入するのか決めることができる。
 例)持ち物リストやスケジュール、約束ごとなど

スケジュールの書き込みは、最初は大人が行います
本人は曜日・日付からスタートし、

書き込み内容を間違えてしまった!

ということを増やさないように注意します。
見守りながら書き込めるとなお安心です。
慣れてきたら徐々に本人が書き込む内容を増やしていきましょう。

また、「昨日・今日・明日」という日付や曜日の感覚をつかむことが難しいお子さんもいます。
そんな時は、「昨日・今日・明日」といった付箋やテープを貼り、毎日移動させていくと、
感覚をつかみやすくなります。

ちいさくいっぽ。のプリントについて

・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴はこちらからご確認ください!

柚子
柚子

小さく一歩ずつ
スモールステップで習得しましょう!

プリントデータ

ダウンロード方法

① スマホからの印刷方法とネットプリントについてはこちらをご覧ください。
② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。

1カ月

水色

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印刷サイズ A4(297×210mm)

オレンジ

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ピンク

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1週間(A4横)

水色

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オレンジ

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ピンク

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我が家での実用例

こちらは小1発達凸凹キッズが好きな色で書いています。

予定欄に学校と書いた下に「持ち物」を書くようにしています。
今回は「うわばき」です。

そこで問題が!

「うわばき」と書くことができず、「うはばき」と書いていました。
本人はその間違いに気づいていませんでした。

書き出すことによって間違えて覚えていることが可視化できるようになるので
本人が書くことでこういった新たな気づきが得られるでしょう。

最後に

スケジュール管理を本人主導でできるようになると、
癇癪(かんしゃく)やパニック・不安・失敗経験を減らすことができます。

また、「スケジュールが変更になることもあるよ」という声掛けは
定期的に行っていきたいと考えています。

そして最終的には本人自らが書き込み、
チェックしていくというようにしていきたいですね。

お子さんにあった取り入れ方をすることで、できた!を増やしていきましょう。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪

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集中して学習に取り組むためには

筆記用具・文房具へのこだわりも大切です!

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