この記事をまとめると
- 学習プリントが無料でダウンロードできます
- 算数の文章問題で「足し算を使うのか」「引き算を使うのか」を理解するお手伝いをします
- 文章を読む練習ができます
ここでは発達凸凹さんので「できた!」を増やす
スモールステッププリントを配布しています
+-どっち?
今回は、「たす・ひく どっち?」プリントをご紹介します
発達凸凹さんが算数を学習していくうちに必ず訪れる大きな壁……
文章問題です
文章問題は式と答え、どちらも答えが合っていなければなりません
問題に慣れるまでに×ばかり経験してしまうと、苦手意識が芽生えてしまいます
例えば式だけが×だと「答えは合っているのになぜ?何が違うの?」と混乱することも……
そうなる前にこのプリントを活用して、
まずは文章を読むことに慣れていきましょう
文章問題を解くにはまず文章が読めて、
その上でこれはたし算なのか?ひき算なのか?を判断する必要があります
今回のプリントは、この「足し算か引き算かを判断する」ことを
重点的に取り組めるプリントとなっています
計算をする必要はありません!
この問題が「足し算か引き算か」を判断して、
+・- どちらかに〇をつければ終了です
プリントについて
・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
↓詳しくはこちらをご覧ください。
楽しく取り組めるプリントを作りたいです!
今回のプリントは3分割可能です
お子様のモチベーション等に合わせてご利用ください
プリントデータ
難易度★☆☆
PDFファイルのダウンロードはこちら
印刷サイズ A4(297×210mm)
難易度 ★☆☆
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印刷サイズ A4(297×210mm)
難易度 ★★☆
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印刷サイズ A4(297×210mm)
難易度 ★★☆
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印刷サイズ A4(297×210mm)
我が家でのとりくみ
とにかく文章問題が苦手な発達凸凹の我が子
文章問題が解ける(わかる)ようになるために、
まず文を読む力・理解する力をつけることからスタートしました
その次に行ったのが、
この問題で使うのは足し算なのか、引き算なのかの判断をするための練習です
学習プリントを繰り返し取り組んできたため、
今では単純な問題文は迷うことなく解答できるようになりました
ですが、「どちらが何個多い?」など答える項目が2つある質問はまだまだ練習中です……
まとめ
「たす・ひく どっち?」プリントはいかがでしたでしょうか?
文章を読む学習プリントですので、算数の問題というよりは国語の問題のようですね
特に文字に対する苦手意識が強いお子さまには
文字ばかりでやりたくないなと感じてしまうと思います
そんな時のためにこの学習プリントは2分割できるようになっていますので、
半分ずつ切り取って、まずは1問ずつ取り組んでみてくださいね
「文章を読む」ことへのハードルが高い場合は、
保護者のかたに問題を読み上げていただいて
耳から内容を把握することから始めてもいいかもしれません
今日も小さな課題をひとつづつクリアして
「できた!」を増やしていきましょう!
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
おすすめ文房具
集中して学習に取り組むためには
筆記用具・文房具へのこだわりも大切です!
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小学校での定番は2Bですが、筆圧が強い方はB、弱い方は4Bなど、
お子様によって使いやすい方を選んでくださいね